江戸丹念酢で赤シャリを作る すし飯の作り方

赤酢で赤シャリを作る

酒粕を原料に作られた旨味のある赤酢。その赤酢をベースにすし酢を作り、色のついた赤シャリでにぎりをだす江戸前寿司のお店が増えています。そのプロの味をおうちでも簡単にできるようにと「江戸丹念酢」ができました。赤酢のシャリは特にマグロとの相性がばつぐんです。

材料

ご飯を炊く

1,ご飯を炊く。米2合をといだら、いつもより少し少なめのお水を入れます。そこに「すしこんぶ」を入れて、混ぜ、ご飯を炊きます。「すしこんぶ」ではなく昆布の場合は、昆布を5cm程度に切って、濡れ布巾で拭いてから入れてください。

ご飯と寿司酢をあわせる

3,なれていない方はボールなどで混ぜることをおすすめします。飯台よりも均等に色がまざります。

ご飯と寿司酢をあわせる

4,ご飯がつぶれないように切るような混ぜ、全体に混ざったらうちわであおいでさまします。

赤酢の酢飯ができました

5,しっかりとした色の赤酢の酢飯ができました。

江戸丹念酢はコクと旨味が大変あります。原材料に砂糖となっていますが、甘味はごく少量です。 色は茶飯のようになり口にいれると、旨味が広がります。

お寿司屋さんでは江戸丹念酢に金将や琥珀など他のお酢をブレンドして店独自の味を作り出しています。江戸丹念酢に各種お酢をブレンドし、色の濃さ、味をお楽しみください。

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