横井醸造の赤酢２本セットの販売

江戸時代　文政年間（1818～30）　深川の「松がすし（押し寿司）」や両国の「輿兵衛（よへえ）すし（握りすし）」が草創期の頃に粕酢を用い大いに繁盛した模様の記録が残されています。当時の狂歌があります。

　　鯛ひらめ　いつも風味は輿兵衛すし
　　買手は店に持って折詰　〔武総両岸図抄〕

江戸前鮨　合せ酢の例：
米1.5ｋｇ（一升）に対し赤酢與兵衛180～200ml、塩30～35ｇ、お好みで砂糖を塩と同量。白寿や水仙、珠玉とブレンドすると赤さを抑えた寿司酢ができあがります。

お願い：「赤酢　輿兵衛」はコクとうまみの成分がつよいので砂糖と塩などはひかえめにお使い頂いた方がスッキリする場合もあるかと存じます。


色につきましては、モニターによりかわってきますので、実物と違う可能性がございます。あくまで目安としてお考えください。
フリーセット対象商品です　フリーセットがお得です

赤酢はヨヘイの他にも４種類ご用意しております。